流山の訪問美容(出張カット)リベルタのササキです♪ 😀
以前、近所のジムに入会し、プールに通っていました。
もともと運動は苦手ですが、健康維持と体力作りのため
無理矢理でも自分を追い込むつもりで入会したものの・・・
結局いろいろな言い訳を自分にして、通わなくなってしまいました。
反省・・・今は退会ではなく、休会として在籍だけは残していますが
どんどん寒くなってきている今。やっぱり意思が弱い自分がいます。
継続のコツ、どなたか教えてください(笑)
新人美容師がお客様に絶対に言ってはいけない1つの事!
お客様へ、よかれと思って言ったその一言。
本当にお客様は喜んでくれていますか?
どんな訪問美容にも、お客様からの苦情というのがあります。
訪問美容に限らず、様々な接客業でおこりうる事ではありますが
どうしてそうなるのか。
ヘアサロンのお客様が不快と思っている原因。
それはアナタが自分で作り出し、お客さんを傷つけているのかも!?
今日は、新人美容師へのアドバイスとして、
訪問美容のお客様が気持ちよく施術を受けられるよう
美容師が行うべき配慮と言葉の表現についてお話します!
正直に言えばいいってもんじゃない
『クセが強いですねー』
『だいぶ傷んでますねー』
『白髪が多いですよねー』
『自分でカラーされると困るんですよねー』
これらは、実はとっても否定的な言葉たち。
美容師からすると、その先にある言葉として
『クセが強いからストレートパーマかけるといいですよ!』
『だいぶ傷んでいるからトリートメントしたほうがいいですよ!』
『白髪が多いのでしっかり染めますね!』
『セルフカラーは髪にとってよくないですよ!』
美容院に来てくださったお客様の為を思って。親切心で。
よかれと思って出た台詞だとは思います。
悪気は一切ないのが美容師側の意図。
しかしお客様からすると、これらの否定的な台詞を聞くと
とっても不快で【けなされた!】と思わせているかもしれませんよ?
美容師の一言でお客様が傷つくことも!
【けなされた】と思ってしまったお客様の心理。
それは、
『クセ毛だからダメ人間なんだ!』
『傷んでいるのにパーマなんてムリに決まってるじゃないか!』
『白髪が多くて染めるのが面倒くさい!』
『自分で染めたら上手くいくわけないじゃないか!』
大げさかもしれませんが(笑)
訪問美容のお客様は【けなされた】と同時に、怒られている気分になる。
《アナタの髪のここがダメ!》
と、言われている気がしてなりません。
いくら美容師というプロの専門家の意見であったとしても、やはり言い方1つで
傷つくのが当たり前。
特に私が美容院の営業中に一番思うことは
カラーのカウンセリング時に履歴をお伺いすることはとても重要で
狙った色味を出すためにも自分でカラーをしてるのかしていないのか。
その確認をさせていただくことがあります。
その時に、多くのお客様はとっても言いにくそうにしています。
ある時は、『前、美容師さんに怒られたことがあって・・・』と。
きっとその美容師も同じで、
怒っているつもりはなかったかもしれません。
でも、お客様にそう思わせてしまった事実が、お客様にとっては
とても言いにくい状況を美容師側が作ってしまっていると思います。
そこで言い方を変えてあげる。
そして否定するのではなく、アドバイスをする。
『セルフカラーはとても便利で使いやすいですよね!
でも、使ってはいけないのではなくて正しい使い方をしてあげると
もっとよくなりますよ!!』
以前もニュースになった市販のカラー剤。
みなさんが正しい知識を持っているわけではないので
そこで美容院の美容師がアドバイスをすると同時に
サロンでのカラーと市販でのカラーの違いを説明できたらどうでしょう?
お客様側から納得して、
『あ~、そんな違いがあったのか!じゃあ自分でカラーするのはもうやめようかな?』
と思ってくれるかもしれません。
新人美容師要注意:その言い方1つでお客様を不快にさせる
自分が整骨院に行ったとしましょう。
医師が言うことは絶対だと、こちらもわかっています。
そんなときに、
『体がボロボロですねー』
『だいぶ凝ってますねー、こりゃひどい!』
『姿勢が悪いですねー、体が歪んでますよ』
と、言われたらどうでしょう?
不快に思う、まではいかないにしても
『そんなことわかってるよ!』
『自覚してるから治療に来たんだよ!』
『それをどうにかして欲しいから来ているのに!』
と、思いませんか?つまりはそれと同じ。
お客様だってきっと自分のことは自分が一番よくわかっていらっしゃるはず。
【ダメージがあってもプロならなんとかしてくれるはず】
そんな期待を込めて美容院にご来店してくださっているお客様に
ズバッと言い切ってしまう美容師の対応は気をつけた方がいいですね。
何かを説明するときに否定から入るのではなく、まずは聞き入れる。
そして同調してあげる。そこからプロの美容師としてアドバイスをする。
『ここがダメ』と言うよりも、『こうしたほうがもっといいですよ!』
という言い方にすることによって
お客様だって嬉しいし、信頼関係も築けるはずです。
自分も言われたら傷つくであろう台詞は
決してお客様への接客で使うべからず!!
特に常連様でも決して【何を言っても許される仲!】ではありませんので
新人美容師の方は、そこを勘違いしないように。
美容院ではどなたにでも不快にさせないよう言葉を選んで接客してみてくださいね♪
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