
流山の訪問美容リベルタのササキです♪ 🙂
『髪の毛を一生懸命ケアしているのに全然よくならない』
『トリートメントしているのにサラサラにならない』
『美容師さんに言われた通り髪を乾かしてもパサパサする』
こんなお悩みはありませんか?髪の毛のパサつきが目立ち始めた頃、なんとか改善したくてありとあらゆる方法を試しても一向によくならない場合。それはやり方が間違っているのかもしれませんよ!
髪のパサつきが改善されない人ほど正しいヘアケアの方法を再度確認!
ちょっとした間違いを修正すれば髪への効果はアップ!!改めてパサつきを修復する正しいやり方をご紹介します。
今まで色々なシャンプーを試してきたあなたへ
シャンプー剤は薬局やドラッグストアに目移りしてしまうほど豊富な種類が置いてありますよね。新商品が出れば雑誌やテレビで紹介され、『なんだかすごく良さそうな商品だわ』と思ったらついつい買ってしまう。
『いつも使っているシャンプーの効果が最近なくなってきたから違うものに変えようかな』
そう思ってシャンプーをコロコロ変えていませんか?ここが間違い!!
シャンプーというのはずっと使い続けても効果が薄れていくことはありません。それぞれのシャンプーの特徴である効果というのは、むしろ使い続ければ続けるほど出てきます。
『効果がなくなってきた』と感じるのは毎日の使用感や手触りに慣れてしまっただけ。物足りなく感じたことが結果として【効果がない】と思ってしまうようです。
その時の髪の状態や目的に合わせて選んだシャンプーはじっくり気長に使い続けるのが一番理想的です。しかし、いずれ髪の状態が変化してくれば、また新たにシャンプーを選び直す必要が出てくるかもしれません。
それぞれのシャンプーによって違う香りや洗い上がりも、気分転換として変えてあげるのもわるくはありませんが、髪の毛のパサつきやダメージを修復する目的であれば髪質に合わせて選んだものを長く使い続けてみてください。
ヘアオイルはベタつくから苦手と思っているあなたへ
シャンプーしてお風呂上りに使うヘアオイル。髪の毛の表面をコーティングし潤いを保つ効果と、ツヤが出て毛流れを整えてくれる効果のある万能なアウトバストリートメントです。
しかし『オイルはベタベタするから嫌い!』と思って何も付けずにドライヤーで乾かしていませんか?ここが間違い!!
ヘアオイルは正しいつけ方でベタベタせずに仕上げることができます。
まずは髪につけるオイルの分量。たくさん塗ったほうが効果がありそう・・・と、ついつい欲張ってしまいがちですがこれがベタつきの原因。
ロングヘアでも、まずは1プッシュ手のひらに出して毛先になじませます。
足りないと思ったらもう1プッシュというように繰り返していき、一度に付けすぎないように気をつけてください。
そしてオイルを付ける時、髪の表面にベターッと撫で付けていませんか?髪の表面のパサつきや広がりを押さえつけようとすればするほどベタベタしてきます。オイルの正しいつけ方は【髪の内側からなじませる】のが大事。髪の表面には手に残った少量を最後につける程度で十分なんです。
そして一番ベタつきが目立ちやすい根元にはオイルをつけないのが鉄則。毛先中心にオイルをつけて、根元には付かないように注意してください。オイルのつけ方や使用量を間違わなければベタつくこともありません。ヘアオイルを上手に使ってツヤのあるナチュラルなサラサラ髪を手に入れましょう!
トリートメントを使っているのにパサつきが気になっているあなたへ
ヘアケアの基本中の基本であるトリートメント。ダメージを修復するには一番効果のあるものです。カラーやパーマなどの薬剤ダメージや、紫外線やドライヤーなどから受けるダメージ。どれもトリートメントで改善し、いつまでも美しい髪の毛を保つために必要不可欠ですよね。
しかし、自宅でのヘアケアを一生懸命するためにトリートメントをたっぷり使っていませんか?ここが間違い!!
トリートメントを沢山つければ効果が増すと思いがちですが、たっぷり塗っても髪の内部に浸透する量は決まっています。
髪の中に入り込んだ成分以外はたくさん塗ってもすすぎの時に流されていくだけ。もったいないですね!
使用量が少ないのも効果が半減してしまいますが、沢山塗っても意味がないということ。適量を毛先中心にしっかりと揉み込んでから少し時間を置いてあげるだけで十分栄養分が染み込みます。
一番勘違いしやすいのは『週に1回たっぷりとヘアケアしている!』と自信満々に言っている人よりも、毎日適量をつけてケアをしている人の方が断然髪の状態がいいです。使用量を増やすのではなく、使用頻度を増やすのがパサつきやダメージの修復には一番効果的です!!
ドライヤーは傷むでしょ?と思って使わないあなたへ
一家に一台、どこの家庭にも必ずあるドライヤー。ブローをしたり、寝グセを直したり、朝のスタイリングには欠かせません。女性だけでなく男性だってドライヤーを使います。ドライヤーを使う事で内巻きにクセ付けたり、まとまりを出したりしますよね?しかし、夜、シャンプーをした後は髪を乾かしますか?
『朝は使うけど夜は使わない』『時間がかかって面倒くさい』『毎日ドライヤーを使うから毛先が傷むんでしょ?』と思って自然乾燥をしていませんか?ここが間違い!!
ダメージと聞くと連想するのが熱による損傷ですよね。毎日のアイロンやコテ、ドライヤーなどの熱を当て続ければどんどん傷んでいく。たしかに長時間当て続ければ髪はダメージを受け、パサパサになっていきます。それは間違った使い方をしているからなんです!
早く乾かそうと、髪との距離を近づけてあてていませんか?それでは熱が当たりすぎてしまいます。できるだけ髪とドライヤーの距離を離して、一箇所に熱が当たり続けないように髪の毛全体に風が当たるように動かしながら乾かす。もし温度調整のできるドライヤーであれば高温よりも低温をあててあげる。
美容院で仕上げの時に髪を乾かしてもらった際、『どうして家で乾かすのと美容院で乾かすのとこんなにも違うんだろう?』と思ったことはありませんか?ツヤ、まとまり、手触り、どれをとっても美容院での仕上げは完璧です。それはドライヤーの正しい使い方をしているからなんですよ!
ドライヤー=傷むのではなく、間違った使い方が髪を傷ませるのです。
美容師さんに言われた通りにやっていたつもりが、髪のパサつきやダメージが一向に改善されない場合はこれらの原因が当てはまっていないか今一度確認してみてくださいね♪正しい知識があなたの髪を守ってくれますよ!
流山の訪問美容リベルタのササキでした♪ 🙂
髪のパサつきやダメージが改善されない原因まとめ
・シャンプーというのはずっと使い続けても効果が薄れていくことはありません。
・その時の髪の状態や目的に合わせて選んだシャンプーはじっくり気長に使い続けるのが一番理想的
・オイルの正しいつけ方は【髪の内側からなじませる】のが大事。
・毛先中心にヘアオイルをつけて、根元には付かないように注意する
・シャンプーの後トリートメントをはたっぷり塗っても髪の内部に浸透する量は決まっている
・髪の中に入り込んだ成分以外はたくさん塗ってもすすぎの時に流されていくだけ
・トリートメントの使用量を増やすのではなく、使用頻度を増やすのがパサつきやダメージの修復には一番効果的
・正しい乾かし方は、できるだけ髪とドライヤーの距離を離して一箇所に熱が当たり続けないようにする
美容師ササキの一言コラム
流山もだんだんマンションや戸建てが建ち、人口も増えつつありますね。賑やかになるのはとっても嬉しいです!
お客様の情報では流山にスーパー銭湯なるものができるという、なんともテンションが上がる噂を耳にしたのですが実際のところ詳細はわかりません・・・。お風呂が大好きな私にとって毎日狭いアパートのお風呂よりもすぐ近くで大きくて広いお風呂に入れるようになったら毎週通ってしまうかもしれません♪ぜひこの噂が真実になる事を願っています!!欲を言うならば、近所に本屋さんも欲しいところ。流山駅周辺には大きめの本屋さんがありません。私が見落としているだけでしょうか?たまに本を読んで色々考える事が結構好きなんです。種類も豊富な大きい本屋さんを是非流山に作ってほしい!流山周辺におすすめの本屋さんはありますか?



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